善光寺ご開帳の期間のメニューについて
4月1日から6月30日までは、善光寺ご開帳の期間となります。たくさんのお客様が見えますので、お待ちいただく時間を短くするために、そばメニューの種類を絞らせていただきます。
夜の料理メニューについては、ご注文いただけます。
ご注文いただけるそばメニューは、以下の通りです。
・もりそば 二八そば 870円
・かけそば 870円 (温かいそば)
・網焼き鴨せいろ 1,580円
・網焼き鴨南蛮そば 1,580円 (温かいそば)
・網焼き地鴨せいろそば 2,600円
・網焼き地鴨南蛮そば 2,600円 (温かいそば)
・ゴッホの二八そば 一日5食限定 要予約 2,200円
詳しくはメニューのページをご覧ください。
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☆ゴッホの二八そば、ご提供を開始しました。

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【お取り寄せそば、一時休止のお知らせ】
※5月にアメリカのバイデン大統領が来日されるそうです。その期間に宅急便などの配送に大きな影響がでるとのこと。何日から何日まで配達されないなど、事前の確認もできないようなので、念のため、5月15日から24日までに配達する取り寄せそばの注文は、お受けしないことにいたします。あしからず、ご了承ください。
⬇︎グランプリに選ばれました。クリックするとご注文ページにリンクします。

『蕎麦旬菜こすげ』に、ようこそ! 香りの蕎麦師・小菅孝泰(こすげ のりやす)
私どもは、長野駅から徒歩3分ほどのところにある手打ち蕎麦屋でございます。
夫婦ふたりで切り盛りする、小さな店ですが、お客様においしい蕎麦を召し上がっていただきたいという気持ちだけは、誰にも負けないくらい、強くて、大きいと自負しております。
長野という地にありながら、信州産の蕎麦にこだわらず、全国から、その時期に最もおいしい蕎麦を選び抜いて、蕎麦に打っております。
その時期に長野の蕎麦が、どこの産地より、おいしいのなら、もちろん迷わずに長野産を使います。
こだわるところは、蕎麦の香りと、のどごしのおいしさです。
「蕎麦旬菜」という屋号は、そのときどきに最もおいしい蕎麦や、食材を、お客さまにお届けしたいという、思いというよりも、願いを込めて名付けました。
店主と女将、ふたりの願いを込めた蕎麦、どうぞお召し上がりください。

『蕎麦旬菜こすげ』の蕎麦は、特別な打ち方をします
蕎麦は店主が、毎朝手打ちしますが、蕎麦打ちの技法は「片浮かせ一本棒、丸延し」という打ち方です。
この打ち方は、蕎麦が持つ香りや味を最大限に引き出すための技で、先人たちが工夫を積み重ねて今に伝えられた、すばらしい伝統技術をもとにして、さらに改良を加えています。
江戸の昔から「信濃そば」のおいしさが、遠く江戸の町でも評判になったのも、信濃には、おいしい蕎麦粉と「一本棒丸のし」の技術の組み合わせがあったからなのです。
この打ち方をする職人は、現代ではほんとうに少なくなってしまいました。でも、一本棒丸のしで打った蕎麦を一度召し上がったお客さまは、「あの蕎麦が食べたい」と、ふたたび、三たび、ご来店くださいます。
この味こそ、ほんとうの信州そばの味です。
どうぞ、私どもの店をお訪ねいただき、信州の蕎麦の食文化のすばらしさを、ご堪能ください。
なお、当店は、夫婦ふたりで切り盛りしている店ですので、ときには、どちらかが体調を崩して、臨時休業しなければならないことも、ないとはいえません。
ですから、特に遠方からお越しいただくお客様は、お電話で、店が開いているかどうか、ご確認のうえ、お出かけいただけましたら幸いです。
おいしいお蕎麦を打って、お待ち申し上げております。
●ご予約は、お電話でお願いいたします。Tel 026-219-2376

《お客さまに、お願いです》
ご都合が変わって、ご予約をキャンセルされる場合のお願いです。
ご予約いただくと、私どもでは、その時間の他のお客さまは、ご依頼があってもお断りして、先のお客さまのために、席をあけておきます。
食材は、なまものを仕入れると、ご予約がキャンセルになった場合は、無駄になってしまうことになります。
ご都合が悪くなって、ご来店いただくことができない場合は、仕方ありませんので、お席をあけておいた分や、仕入れて下ごしらえした食材の分を、キャンセル料として、頂戴したいと思います。
また、お客さまの人数に変更がある場合は、前日までに、必ず、ご連絡をお願いいたします。
キャンセル料について、以下のように規定を設けましたので、よろしくお願い申し上げます。